Oplotちゃんのスカートの中


 はい、それではさっそく組み始めているオプロートの話をしていきたいと思います。

 まず足回りですが、やることはT-80BVD、T-84と変わりません。転輪ガシガシ。
 フェンダー部分はパーツ形状こそ異なりますがT-80B系のような煩雑なエッチング処理は無く、T-84と同様にプラパーツのみでサクッとできます。フェンダー後部にはステップが用意されていてスカートの運用性を暗示します。
 車体上面も異なるのは前面装甲と牽引ワイヤーの取り回しぐらいで工作的にやることはT-84とあまり変わりません。
 次に組むのが例のスカートなんですが内側はこういう形状になってます。
inside Oplot's skirt01

inside Oplot's skirt02

 内側の撮影意図は組んでしまうと見えなくなるので写真に残しておこうかなと。構造が説明できないので。
 上部のボックス状の部分はERAなのか空間装甲なのかはわかりませんが側面の対HEAT性能は確実に向上しているものと思われます。
 で、気になるのがスカートを支えるためににょっきり生えてる2本の棒状のパーツなんですが、これ少し角度がついていて上下どちらに傾かせるか決めないといけないんですよね。インストを見ても全くそれらしい説明もなく当然実車の資料なんてないのでどうしたもんかと思ってたんですが、角度を付けてインストを凝視するとわずかに下向きになっているように見える、上向きだと上部誘導輪に干渉する、という点から下向きになるように接着するのが正解っぽいです。もちろん個人の見解です。

Oplot front

 おまけとしてOplotの全面装甲です。T-84からドライバーの視野が広くなりERAのユニット数が11列から10列になっています。ERAはニージュНiжなのでしょうか。

 次回は砲塔の紹介の予定ですが全部見せちゃうと本に書くネタがなくなるのであまり期待しないで下さい。

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