ならべてくらべるボツ写真

 はいどーも。人呼んでブロガー界のニャントロ星人、海水パンツとゴーグルの3DFXで5000兆円稼いだと南米の主婦層の辺りで言われているplaxma_yです。本当にジェダイの騎士が多い街だ。知らんけど。
 さて、以前出したならべてくらべる現用AFVシリーズには収まりきらなかったアウトテイク画像がそれなりにあるので、それでお茶を濁して更新しようと思います。




Tumpeter T-64 Mod.1972  T-64B Mod.1984

 T-64無印とT-64Bの砲塔の比較です。距離計の比較のためだったんですが、欲張って車載機銃を付けてしまった(最初期型にはありません)ので見えにくいという…両者ほとんど違いがないので絵にならないんですが、主砲が115mmから125mmに変わっています。中性子線防護のパネルの有無も明確な違いです。右のキットは他のトラペのキットと違って固定金具のエッチングがないのでそこは楽ですね。アレを100枚以上貼り付けるのはトランペッタラーとしての一大イベントでもあるんですが。




Tumpeter T-64 Mod.1972  TAMIYA T-55A

 T-55系とT-64系の比較です。「同サイズでT-55より高性能」というT-64の開発コンセプトがよくわかりますが、同時に小さすぎてソ連戦車やべえなということもよくわかる画像です。ここまで体積と投影面積を圧縮するのは今の技術トレンドと比較するとパラノイア感がありますが、ウクライナではT-64B系はバリバリ現役であるという現実も厳然として存在しています。





 表紙の引いたアングルです。元々は中表紙案だったんですがイラストのカラー化が絶望的な出来だったので繰り上がりで表紙は写真になりました。レンズはM42のBiotar 58mm F2.0 Tです。アルミ鏡胴の2代目です。絞りを調整して絵になる所を探しました。単にダブルガウス系レンズが大好きなのと結像面の解像度の高さで抜擢しました。後部が干渉してBESSAFLEXでは使えないのでわざわざREVUEFLEXを買った思い出のあるレンズです。(急にカメラの話になった)




MENG BMPT  Trumpeter T-90SM  TAKOM T-14
 T-14アルマータとT-90SMの比較ですが、アルマータは乗員全員が車体に収まるので本当にでかいですね。BMPTも上部は無人なのでなんとなく並べています。T-90SMのゴテゴテと無人砲塔のスッキリ感の差が顕著ですが、頭上砲でもセンサー類諸々があって劇的にコンパクトになるわけではないんだな、というのも見所ですね。



TAMIYA M1A2 TUSK2  Academy MERKAVA Mk.4LIC
 ボリュームがかなりあるM1A2、メルカヴァMk.4との比較ですが、やっぱり全長で勝つアルマータ。長いです(T-15はもっと長いです)。ただしアルマータの砲塔を外して考えると乗員保護重視の前者2種よりさらに乗員保護重視なコンセプトであることがわかります。これまでの人権のなさは何だったんだ。
 T-14の主砲は装薬分離式であることがわかっていますが、自動装填装置が西側の方式に近ければ乗員を砲塔直下に寄せられたのかな、という気もしますが装甲カプセルで隔離する設計コンセプトなのでそれはないですね。T-14は乗員と弾薬の隔離が実現出来ているが故の大きさとも言えます。




MENG Leopard2A4  Academy K2
 レオ2A4とK2の比較です。K2はバルジ砲塔かつ自動装填なのでコンセプト的にはルクレールに近いわけですが装甲のレイアウト(というか複合装甲ブロックのサイズと角度)はレオ2に似てるかなーという画像です。両者を比較することに特に深い意味はありません。




IBG KTO ROSOMAK Green devil

 IBGのROSOMAKの砲塔インテリアです。組んでしまうとわかりにくくなってしまうんですがどのアングルで撮ってもわかりにくいですね。かろうじて写っているディスプレイとジョイスティックをなんとか撮りたかったんです。それだけです。





AFV CLUB SHO'T KAL DALET 1982  TAKOM Chieftain Mk.2
 斜めのアングルが入らなかったイギリス戦車シリーズです。ショットカルダレットはパーツ分けが細かくて悶絶しました。バラバラの車載機銃が多い上に4つも5つもパーツ分けされた小銃が乗っててもうなにがなんだか…リベット移植は運よく一発で決まったのでそれほどストレスになりませんでしたが。車体上下のパーツがゆがんでいて力技で貼り合わせた記憶があります。
 チーフテンは本当に印象が残っていないというかやっつけていく感覚で作ってました。本のコンセプト上キットを単体で作るのと違って大量に素組むので「世代間の中間」というか没個性な感じがモチベーションを下げちゃうんですよね。加えてタコムは細かいパーツがでかいランナー枠にあってハンドリングがしんどいというか四角いランナー持つと角が少し痛い…いかん、ネガティブなことを言ってしまった。でも実際当時はそう思いながらやってました。





TAMIYA Challenger1 Mk.3  Challenger2 Desertised
 タミヤの無印チャレンジャーは小学生の頃に一回作ったんですが今は廃盤らしいですね。現行のものと共通パーツが多いので組んでいたらウッとなりました。小学生からまるで成長していない…。似ているようで別物のチャレンジャー2はワイヤーを巻くところ以外工作部分がほとんどないので拍子抜けな感じになりましたが、初心者向けとして本当に簡単なキットなのでそういう人には激オススメです。いいぞ。





MENG M2A3 BUSK3
 例のブラッドレーのインテリア真上です。ボリュームはありますが、童心を刺激する楽しいキットだと思います。ブラッドレーは本当に立体的な形状を把握しにくいので立体資料としても優秀です。大量の増加装甲を貼っていくのが快感なので防御力フェチにはたまらないです。





 当時のコミティアのサークルカットです。怠惰なので放置しちゃってますが装甲女子はやめたわけではないので何かアウトプットしないととは思ってます。がんばれ俺。

 模型ですが、今はほとんど触ってません。諸々なにかしらアウトプットしないとダメですね。神経剤に関する調べごとをしていますが、なかなか原稿として形にならないのでとにかく「やっていく」しかないですね。そんな感じで最後に近況でした。がんばれ俺(2回目)


C101告知

  お世話になっております。特に何もなければC101にサークル参加の予定です。 当日は対戦よろしくお願いいたします。plaxma_y